いやしもとめしおかいもの

MIDIページに伝説のスタフィーより「まほう使い」、伝説のスタフィー2より「リューン」を追加しました。どちらも地味にLogicで編集し直してあるので、midiの頃よりは自己満足程度に音質が上がっています。
伝説のスタフィーシリーズ、いつかまた続編が作られたりはしないのだろうかやっぱり。

10月はいろいろな要因あって急遽本業の納期が大幅に早まってしまって修羅場となり、やってみようと思っていた色々なことは来月以降に持ち越しとなりました…。
こういう時ほどよそごとの案が浮かぶし、結果作りたいものや描きたいネタが増えるばかり…キリよく10月中に続き物漫画の10話を描いて投稿したかったのですがそれもできず無念なり。
でもこれを乗り越えれば11月以降は少し楽になれる…かもしれない見通しなので、来月またなんやかや形にできるよう、今は集中して最優先事項を終わらせたいと思います。

代わりに忘れないようにとこれから描く・描くかもしれない話の自分用ネタメモ落書きを投稿しておきました。
【断片】
どうせならと語呂合わせ的に10月10日の0時45分に上げました。ときどき投稿日時で遊んでいます
こんなジャンルタグも付けておらず内容の薄い投稿まで、見つけてリアクションまでしていってくださる方々には拝んでしまいます有り難すぎて…勝手に心のサポーターとさせていただいております…
自分以外にも完成物を見てくれる人がいるというのはやっぱり入る気合が変わります。必ずやいいものを上げよう!

ちょっと抜粋
viatores.jpg
ほんのりハロウィンネタで仮装ごっこ

今回の落書き、一見するとアナログ絵のようですが全部デジタルで描いています。Adobe Frescoの中にまさにコピックで塗ったような仕上がりになるブラシを見つけてこれはいいなと使ってみたのでした。
塗っているときの感覚もアナログに近くていい感じです。漫画はいつも全部メディバンペイントで描いていたのですが、このブラシなら塗り範囲選択の手間やレイヤーの省略もできそうだし、次から部分的にFrescoも使ってみようかなと考えています。
↑の絵にある通り、全体通して4号は隠者、8号は愚者のイメージをキャラ造形に投影しつつ描いていたりします。4号によくフードの服を着せたり構図的に光源を寄せたりしているのとかもそういうのを意識しているからでもある。偶然ながらイオというのもギリシャ神話に習合される前の時代に信仰されていた古い月の女神の名前という縁で、よく月を一緒に画面に入れてみたり。
端々に自分にしかわからないレベルの寓意やアトリビュートを忍ばせては一人で楽しむタイプの厨二病です…


今月はそんな状況であまり話のネタもないので、最近買ったよきものでも紹介しておきます。

・あげもののぬいぐるみ


↑「お前もケバケバにしてやろうか」ごっこ with 弟が長野のお土産にくれたヤマネ
300円ガチャで見つけました。衣から中身を取り出せるギミック付き…小さいのに仕様が凝ってます。
雲とか月とか東京タワーとか、目も口もない無生物のぬいぐるみがやたら可愛く見えて集めてしまいます。それらをぬいぐるみにしようと企画を出して制作に関わった人まで含めて可愛いもの…自分はそういうのに弱い。
結構人気らしく入荷後すぐ在庫が切れている様子なので、見つけたら気がすむまで回しておくことをおすすめします。

・19弦ハープ


偶然Amazonで見つけて気になり衝動買いしてしまった格安ハープなんですが、音も作りも普通に良かった!
この商品です→ ハープ ナイロン弦 19
19弦あって肩掛けストラップにソフトケース、替え弦とチューニングキー、手引書(英語・中国語)までついてこの値段はちょっと信じられない。
近所に教室があった頃、ケルト音楽好きなのもありアイリッシュハープを4年ぐらいゆるく習っていたものの、やめてけっこう経っているし手が動かないかなと思っていたけど意外と覚えていました。その頃練習に使っていたものと比べて音も遜色ない気がする。半音上げるレバーはないけど、その分本体もかなり軽いので持ち運びが簡単です。軽すぎて安定が悪くもありますが(動画の膝置きでのグラつきっぷり参照)。
注文から到着まで1ヶ月近くかかるのと、最初は特に頻繁に調律する必要があるのが手間ではありますが、こういう楽器としては破格の値段だと思うので運指練習とかお試し用におすすめです。また弾きたい曲の19弦用の楽譜も作ってみよう。

メトロイド ドレッド
今はあんまりゲームに割ける時間がないのでゆっくりですが進めています。E.M.M.I.につけ狙われる理由と物語の最終目標は判明しました。なるほどサムスリターンズ(3DS)のあれは予報みたいなものだったんだな。
能力が増えるごとにボタンをフルに使うようになっていくので、とっさの判断が必要なときにも誤操作しやすいのが独特の難しさになっている感じがします。このところSplatoonばかりやっていたせいで特にL/R・ZL/ZRの操作をよく間違ってしまう。
それから今までのタイトルにはなかったような(OtherMにもあったかな)、あっちが解放されればこちらが封鎖されという仕掛けが多いせいで、わかりやすく足止めされているのを強く感じるのもちょっとストレスなところでもあった。
でもサムスは素で足が速いし、ボム能力を取り戻したあたりからは行ける場所がぐっと増えるので探索も楽しくなってきます。画面範囲から出た途端に倒したザコ敵が復活している地味にしんどい仕様がなくなっていたり、ゲームオーバーになってもE.M.M.I.ゾーンやボス戦の直前から再開できる親切仕様は助かります。今作はE.M.M.I.の存在によって特に死にゲーっぽくなっているので。
謳い文句の「無敵の相手から逃げ回る恐怖」は正直ほとんど感じることはありません…まあ横スクロールだしな…。視界の外にいる敵に背を向けて逃げなければならない状況になるとかでもないとなかなか恐怖というのは感じにくいのではないだろうか。追いかけてくるE.M.M.I.もちょっと厄介な障害物という感覚で、慣れるとわりと舐めプしてしまいます。タイミングがシビアというけどカウンターで逃げることもできるし。

サムスのカウンター成長録みたいな動画ばかり撮っていました


これはひどい。もはやコント。マップ確認大事。


カウンターのモーションにもいろいろ種類があることを知る


チャージに時間がかかる攻撃を中断させられたので仕切り直ス・アラン

背景は2Dスクロールなのがもったいないくらいに作り込まれています。外伝好きの邪道ファンとしてはやっぱりFPAなプライムシリーズを本命として待ってしまう…。
BGMはどっちかといえばOtherM系で、メロディーを聴かせるタイプの曲がないのが個人的にはちょっと残念ですが、判断するにはとりあえずクリアしてみなければですね。ちびちび進めていこうと思います。


前の記事にも拍手どうもありがとうございました…!拝…
それでは11月にはまた色々できるよう頑張ってきます。

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