ゆくてにながいかげおちて

MIDIページにポケモン不思議のダンジョン探検隊より「おやすみ」「幻の大地」の2曲をmp3に変換・追加しました。ちょっと修正もしてあります。くたびれていたので穏やかな曲が聴きたかった。
救助隊がSwitchでリメイクされ、もうじきダイヤモンド・パールリメイクの発売が控えているから探検隊のリメイクも来るかなと少ーし期待しています。もしあるなら進化前ポケモンではもはややっていけなくなるすばやさ=命中・回避率の仕様を組み込むのはやめてくれー。主人公をヒトカゲのままでいさせたい超不思議のダンジョン(3DS)はそれで敵に全く攻撃が当たらなくなりクリア後詰んでしまったので…。

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先週で無事に修羅場を切り抜けることができました!
いつまでも終わらず間に合わない気がしてしんどかったがよかった…ほっとした!これでしばらくは安全……でもない、心配事は尽きない… けど趣味もできるかなという感じです。
というわけでまた漫画を投稿してきました。
【衣替え・鮭鱆考】

陰陽のタコと過ごす4号の休日。短い漫画の2本立てですがこれは前回のネタ断片集の中にはなく、新たに浮かんだ幻視を描きとめたものです。季節ネタっぽいものは急がねばすぐ時期を逃してしまうのに2週間も手がつけられず焦るばかりでした。
結構独自キャラ設定が含まれているし、次描く話の導入にもなりそうだったので、予定外ながら一応シリーズの枠の中に入れておきました。なんか雰囲気的にシリーズ1話に設定してある話に似た気がします。あれも2年前の今頃に描いたんだったような。次の話もできれば11月中に仕上げて投稿してしまいたいんだけどな〜無理かな…。
人と話しているときに(自分では話の流れに沿っていると思いながら)いきなり妙な褒め方して相手を困惑させることがたまにあるよな…というのを思い出して反省しつつ。そして晩秋ってなんか選ばなかった道みたいなもののことを考えてしまいませんか…そんなことないか…。

社会主義っぽい国でよくある個人の能力適性によって教育科目や職業を振り分けたりするやつ、批判もあるけど正直そういうの受けてみたかったなという気持ちがあります。ギフテッド教育を受けた人のインタビューとかも聞くととても羨ましさを感じます。もちろんいざそういう診断受けた結果、箸にも棒にもかからず社会の隅っこでこそこそと生きる可能性の方が大きいけれども。特に自分のようなASD入っている奴は…。
あるいはそういう制度下で生きていても、結果8号のように自由を夢見てドロップアウトしていくのだろうか。結局は無い物ねだりなのか、誰かに判断を委ねたいと思ってしまうのは単に今心が弱っているというだけなのか…。とにかくなんというか、もっと何かの役に立つ人間になりたかったなぁどうせなら。
そんな自身の暗い所懐は脇に置きつつ、こんなよくわからん二次創作寓話を見てくれている青少年たちの未来が、自分に何ができるのか・何が向いているのか・どこに行けばいいのかもわからず、遠い回り道の果てに未だ暗中迷走を続ける私のようにはならないようにと祈りたい。瞑目

あと後者の話を下書きしている最中、作業BGMを流すため開いていたYouTubeのおすすめになぜか脈絡なく「伏龍」の元隊員の方のインタビューが流れてきて、思考を読まれでもしているのか⁉︎とドキリとさせられました。見てみたら同じ内容の取材を何かの記事で夏頃に読んでいたなということも思い出しました。なんなんだろうこの縁は…まあつまりニュアンスとしてはそういう感じです。いやさっきから暗すぎんか? 早速冬季鬱か?
サーモンランは少年兵・略奪・特攻・違法労働etc…暗い現実問題を思い起こさせる寓意要素だらけでありながら、あんなにポップで面白おかしいガワに仕上げられているそのセンスに脱帽します。
種族間での情勢が動きそうな次回作ではあのモードは続投されるのかな? 2を遊び続ける理由にもなるし、3ではなくなっていても別にいいかもなーと思っています。もしあるとしてもコジャケを連れた3の主人公のアバターのままでシャケ狩りに加わることを動機づけるのが難しそうな気がするけどどうなんだろう。

それから前回投稿したネタ断片集の最後に入れていたメモ絵…4号にとってうしろめたい内容である隠し事が一番知られたくない相手にとうとうばれるという予定の話なんですが、これが気になるとのコメントをいただいてありがたいことでした。
12話目で一旦片付く話に余計な付け足しみたいになりそうでやっぱいらないかなと没にしかけていましたが、せっかくご意見いただいたのでまじめにプロットを考えてみたら、今までバラバラに浮かんでいた場面場面がうまいことつながり描きがいがありそうな内容になったので、ここは自分の魚介中学生日記(概念)な漫画シリーズの最後を締めくくる話として描いてみようと思うに至りました。わー二次創作人生上これまでになくオタクしてるって感じだ…
長めなので生意気にも上・中・下の3部構成になる予定です。デッサンわからず思うように絵も描けず、人生経験も浅い自分にはすごい背伸びになりそうですが、実力より上に目標を設定しないと成長はないというし。
よく覚えている…自分は14歳になる数日前から「生きる意味って何なのか、死んだらどうなるのか」みたいなことを考え続けるタイプの厨二病を発症したのですが、倍の時間を生きた現時点での回答をここに併せて表現してみたい。でももし自分が我知らず原作世界観を無視した暴走を始めていたら…そのときはどなたか言葉で殴って止めていただきたい。
漠然とキリよく4月くらいに完成できたらなあと考えています。もしそれまでにまだSplatoon3が発売されてなければ私的タイミング的にもありがたいなあ。
毎回ながら背景小物の資料集めや地道な作業工程を思うと今からもう気が遠くなります。ああ自分がもっと絵を描くのが好きで力もあって、何でも苦もなく描けるやつだったらよかったのにといつも思います…
でも個人的な通過儀礼としてやりきることに意味がある気がするので、拙くともなんとか形にするべく頑張ってみます。

〈突然願ってもなかった資料を手に入れた〉


↑先月とっくに製造終了しているこの食玩フィギュアを普通〜に売っている場所を見つけて驚きました(さすがに菓子は除かれていた)
パーカーとキャップとモカシンの立体資料が手に入って助かったな…
3枚目は「寓意:親切心の暴走」


それから本部サイトに関して一応のお知らせです。
現在Illustページ・ComicページとついでにLinkページを閉鎖しています。
先日昔のデータを探す必要があったのでもうほとんど使っていないWindowsの画像フォルダに潜り、「これかな?」と誤って表示してしまったド古い二次創作絵(無駄高解像度)に心がオーバーキルされてしまい、そのまま慌ててリンクを外した次第です…。
ここも本部サイトもカウンターを設置してないせいでお客が果たしているのかも全くわからないままやってきていましたが、最近おそれ多いことにPixivでのフォロワー数が増えてきていたのでもしかすると迷い込まれる方もおられるかもしれないと思い、いよいよどうにかしなくてはなと考え出しました…。
(ならリンク外せば?って感じだけど、なんとなく責任者の所在を示しておいた方がいいかと思って本部に繋げてある)
自分では全然見ないので長いこと意識の外だったけど、改めて思うと半生前の頃の絵を見える状態で置いてあるのって正気の沙汰ではない…。
しかしどうしよう、昔の絵を選別するために確認していくのも苦痛すぎる。まだ新しいといえる今年入ってからのPixivの投稿物でさえもう恥ずかしくて見返せないというのに。
自分で描いた絵くらい責任持って見られるようになりたいのですが、どうにもそれができません。二次創作の負い目ですかね。いつになったら数年前の絵とかを見ても「悪くないじゃん」と思えるようになるんだろう、これも練習あるのみだろうか…。
本部の展示物はもうMIDIページだけでよくない?という気がしてきているし、メニューの項目も整理して減らせるように思う。本格的にテンプレート借りて改装に踏み切ろうかな、それどころじゃないときに限って余計なことがしたくなる現象に陥っちまったな。
そんな感じで閉鎖中の3ページがいつ再開するかは未定ですが、何かトラブル等があったわけではないのでお気になさらずお願いいたします。


前の記事に拍手どうもありがとうございました!
最近オンオフを問わず、自分が人に対して距離感読み違えた重キモいムーブ、および気味悪さを感じさせる行動をとってないか不安になる瞬間が多いです。自分の行いが誰かの負担になってしまうみたいな事態が何より心苦しく申し訳ない。自分が各コンテンツでいいねとかのリアクションを送るときは純粋に「いいね!」とか「感謝(拝…)」という意図ですので、受け取られた方は特に深読みなどせずに流してやっていただければと思います…。
こういった自分の言動の意図が正確に伝わらずに悪くとられてしまう(わりとある)、特によかれと思ってしたことが誤解されてしまうのを恐れる気持ちが、漫画中が文字だらけな傾向をも作っている気がします…。そんな思いもあって、外国語のコメントにはその方がまだ伝わりやすいかと同じ言語で返すようにもしているのですが、中には日本語で書いてくださってる外国出身の方もおられて、その心遣いがありがたいしすごいなと思います。自分も勉強しないとなあ。
自身が人の言動の裏を読むとかすごい苦手な奴なので、非言語アクションでの意思伝達の精度があまり信じられないんですよね…。応援やお礼も本当は文でのメッセージにしたいけど、今時それは重すぎるよなあとためらってしまいます。感想書けば変に堅い評論文みたいになってしまう癖があるのもよくないなあと常々…。
とにかく自分は姿勢も感情も重すぎる。もっと軽やかに交流系ツールを使いこなしたい人生であった…[完]
でも本当各種リアクションどうもありがとうございます、なかなか人と会うことのない今の生活の良い刺激になっております…!

さあではまた次の話を描く作業に入ります。
心配事も多い今日この頃ですが、楽しみもちゃんと見つけていきたいものですね。

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