MIDIページに任天童子「都の宴」追加しました。
mp3形式なので一応ここにも置いておきます。というより、もう今時スマートフォン視聴用にここに置いていく方が親切なのかも?
本部のmidi再生方法問題が解決してもしなくても、新しく作った耳コピはアップロード容量制限がクリアできる限りはブログにも上げていくことにしようかね…?
やはり弦楽器はLogicの音源の方が良かったので、SSW録音のものと合成しました。
雅楽の楽器音源なんてなかったので別の楽器で代用してあるのですが、意外とそれっぽく聞こえるように感じるのでよかった。
魔楼閣探索の安全地帯、全回復イベントのBGMでした。
…どうせならもうちょっと寝かせて、年始に上げた方が雰囲気的にちょうどよかったか…⁉︎
なぜ今急になつかしのクラブニンテンドー景品ソフトの任天童子なのかというと、先日なんとなく途中で放置していたのを見つけてプレイしたらハマり、エンディングを見たからです。
ゲームシステムがよくできているのと、世界観演出が巧みなのとで、限られた人しか遊べない景品ソフトで終わるのはもったいないと思う作品でした。
遊びが先か世界観が先か、おそらく前者なんでしょうが、任天堂という社名を活かした遊びにストーリー、京都という地の利、目に見えない悪霊の間をかいくぐる陰陽師とそれを加護する四属性の四神…などなど、これ以上にはまる設定はないんじゃないかと感心してしまいます。
仕事の企画で、すでに遊び部分は完成しているボードゲームにどういうガワを着せるか考えるのをやったことがあるのですが、これが予想外に難しかったのです。結局なじみのない遊びを人が手に取るときの決め手はビジュアルが強いので、興味を引くような魅力的な世界観を提示しなければならず。
DSソフトゆえのグラフィックの粗さが気にならないくらいによくできたBGMに効果音、スタッフに振り付け指導までいる主人公の身のこなしとか、まさに運を天に任せるしかない状況が発生するスリルとか、良作でした。
独特のシステムのためにムービーをスキップさせづらいとか、持ち物の把握と整理がしづらいとかの気になる点ももちろんあるものの、自分は音楽と世界観が良ければそこそこ許してしまえるタイプなのでね…。
最近はその他にも、途中で放置していたゲーム色々に手をつけだしていました。
前回書いた名探偵ピカチュウは買ったと思っていたのですが、体験版相当の2016年版をダウンロードしていただけの勘違いでした!
でもそれで遊べる3章までは終わりました。おっさんピカチュウこれ絶対○○○○じゃん…
なんとなくアナザーコードを思い出しました。懐かしい。ああいう捜索ドラマっぽい話がわりと好きなのでこれにも期待できそうな感じがしました。
続きが気になるので製品版もやろうかと思うのですが、聞いた話ではどうも本当に知りたい謎はそっちでも解決しないままらしい…?
それに2016年のも有料だったような覚えがあるのに二重で支払いをすることになるのか…?
映画版公開後に続編を出すつもりなのかどうかわかりませんが、タイミングを見てプレイするつもりです。
そして同じく途中で放置していた3DSのメトロイド サムスリターンズもクリアしました。
これもよくできていた…原作(メトロイド2)はプレイ動画をかいつまんで見た程度の知識でしたが、リメイク具合や追加要素が良いし、新規の終盤の演出には燃えました。
これについてはちょっと感想をまとめたいので、後日記事を分けて書こうと思います。
さて…もうスマブラが発売されてしまいますね。ああ年の瀬感!
これも上で書いたようなマイペース進めになるかもしれませんが、予約したので発売日には手元にあることでしょう。
書こうと考えている感想ネタのストックが複数ありますが、ソフトの発売日とかもはや関係なく、気分が乗って形になった順に上げていこうと思います。
いつも拍手どうもありがとうございます!おかげさまでいい感じにモチベートされています。
じゃんだら琳さん、コメントありがとうございました!返信はブログの方でさせていただきますね^^