いまはおちつきとりもどし

Musicページにマリオパーティ3より「スターダストバトル」、ゼルダの伝説 スカイウォードソードより「女神の詩」、メトロイドプライムより「ターロンオーバーワールド」、ファイアーエムブレム 覚醒より「神竜伝説」「「I」~望」、その他任天堂に「タイトル(サンサーラ・ナーガ)」「にじのくも」「戦闘!ゼルネアス・イベルタル」「戦闘!伝承者ヒガナ」「秘密」、ポケモン不思議のダンジョンに「空の頂(草原)」「希望のテーマ ライトアレンジ」を追加しました。
いずれもなぜかWordPress上で認識されずプレイリストに追加できていなかったものです。一度Adobe Auditionで開いて保存し直したところあっさり解決しました、何だったんだろう。
認識されていなかったデータの内の「ルミナス」「クラスチェンジ」「希望のテーマ」の3点は聴いてみると修正したい部分が多かったので保留にしてあります、また手を入れてから追加する予定です。

オフの方でようやく数年越しの大きいプロジェクトを終えることができました。おかげで今はわりと焦りやネガティブ思考も薄まって穏やかな気分です。ここしばらく一つの具体的な目標に向かって忙しくしている間、気は急くものの改善するためにやるべきことがはっきりしているためおかしな迷いはなく、気分が落ち込むようなことも案外ありませんでした。何もしてない瞬間に暗いことばかり考えてしまうタイプの自分には、余計なことを考える暇を与えないのが一番健康にいいのかもしれない。
色々片付いて冷静になった心持ちで過去の記事とか見返してみるとうわ~頭悪い!ってなって見られたもんじゃないですね。課題と感情が切り離せてなくてただの泣き言ポエムと化している。やっぱり焦りや迷いで頭の整理ができてないときに公開される場所に、それも深夜に文章なんか書くもんじゃありません。これらは戒めと悪例としてあえてそのままにしておきます、愚かなる自分よ覚えておくがいい(そういうことするから羞恥心が積もるのでは…)

漫画を再開しよう

これで少し作業的にも気分的にも余裕ができたので、今日からまた漫画の続きを描き始めています。漫画作業に取りかかるとそれしか見えなくなってぶっつづけでやってしまい、本業の方に支障が出かねないのであえて触っていませんでした。昨年7月8月のあたりに複数ページにわたる漫画を連続で投稿していましたが、実はそれと引き換えにスケジュール管理が狂って本業の進捗が悪くなっておりこれはまずいと反省したのでした、本当に行動が極端というかなんというか…。
作業に集中している間は雑念が消えて無心になれることもあって、そういう麻薬的な効果に酔ってしまうのもあるんだろうと思います、平時ならありえないような気持ちになったりもできるし…。描いてる最中はボディビル大会の掛け声ばりに「(画力はさておき)なんて美しい画を思いつくんだ」「寓意の天才」「伏線回収うますぎか」「活きてる!設定活きてるよ!」とか思ったりできるのです、驚くべきことに、この自分が!(なお無敵時間が切れた後の精神状態はお察し)
単発絵しか描いてなかった頃にはこんな感覚味わったことがなかったので、思うように絵が描けなくてしんどいつらいと言いながら結局内心ではそこそこ楽しんでいるんでしょうね。下書きが終わるまでが一番しんどくひたすら資料探しと描き起こしの修行パートですが、線画が終わって塗りの段階に入ってしまえれば比較的気楽にできるので早くそこまで持っていきたいと思います。pixivを放置している間にもだいぶfollowed数が増えていたようで申し訳ない思いです、できるだけ早く次の話を投稿できるようにしたい。

ちょっと失礼してフォローしてくださってる方の情報を見てみると、推測ながら8割くらいは現役の中高生らしき方のような雰囲気でありがたくも緊張します。だんだんと世の中の矛盾や汚い部分に気付いて疑いを持ち始めるこの年代の人相手には特に、欺瞞やごまかしはしたくないと思っているので。大人の事情的な甘えを見せたらたちまち信用を失ってしまうのがこの年代だと思う。自分は同年代に比べて心身の成長が遅く、大人が皆正しいわけではないということにさえ気づくのに時間を要したけれども…。
前の記事では自分の精神年齢がだいぶ幼いのではないかと恐れている話を書きましたがいくぶん平静になった今は、もし本当に情緒が思春期レベルだったとしても、それはそれで表現できるものもあるのではないかと考えられるようになりました。実際自分がこの漫画通して表現したいことというのもジャンルでいうとジュブナイルなんだと思うし。
一次でやれという脳内ツッコミに悩むこともあれども、今となっては自分としては一次創作ではできない、このタイトルの二次創作だからこそ可能なものを表現しようとしているつもりでもある。私は今後用意している4話を通して、(個人的観測上)未だ先行研究が見られない4号の内なる苦しみとその救済を描かなければならない。私は自分なりに自分が読みたいものを描くし、それが同じような悩みや苦しみしんどさを抱えている青少年の役に立つことも…あるのではないかと…信じている!!(謎使命感に燃えるオタク)

ふと思い出して

誕生日近いこの時期になると思い出すのが、昔ゲーム誌投稿時代に交流があった方のひとりです。年は2つか3つ上だったかな、一目でその人だとわかる絵画的なイラストを描かれ、投稿は毎回掲載されて早くに常連としてファイリングされてもいる憧れの存在でした。あまり交流に顔出される方ではなかったのに、しょうもない中学生だった自分になぜかよくしてくださって嬉しかったのを覚えています。15歳の誕生日に不意打ちでいただいてしまったイラストのデータは今でも大事にとってあります。今見てもやはりカッコイイ絵です、今の私にもこういうのは描けない。いただいた言葉の数々は覚えているのにどこでどうやってやりとりをしていたのだったか思い出せない…ブログのコメントだったのか掲示板か、はたまたメールだったのか…?
投稿時代に交流のあったメンバーは当時のペンネームをそのまま使われている方が意外と多いらしく(私もである)、もしやと思ってTwitterで検索かけてみてもそれらしいアカウントは見つからない。pixiv上でおそらくその方だというアカウントは見つけたのですが、9年前から更新されていないようなのでもはや足取りはつかめません。
今はどこで何をされているのだろうか。お元気でいてほしいと思っています。

そう、この間思いつきでTwitter上で懐かしいペンネームを検索してみたら、思いの外ご本人がヒットして驚いたのでした。本当にみんなアカウント持ってるんだなあ!
当然ながら皆十代だったあの頃からは遠く、そんな昔のつながり持ち出されても困惑ものだろうし、変わってなさすぎる自分を見られるのも恥ずかしいしでもう言葉をかけることはできません。イラスト投稿者の集まりだっただけありイラストレーター、漫画家、デザイナーになっている方、趣味で絵を描き続けられている方も多くてそれぞれの道を行かれているんだなあと嬉しくなりました。
自分も自分で頑張っていかないとな。皆様これからもどうぞお元気でお過ごしくださいと古巣より念を送っておきます。

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