「ひと区切り」

晴れ着嫌いな自分を飾ろうと頑張ってくれた家族の努力の甲斐なく
次々起こるトラブルにより超地味な格好で壇に上がる羽目になってしまった
しかし何の装飾品もつけない髪と上着を軽く揺らす春風は優しかった
(2022.03.13)

(ポエってないで反省しな)

このやぶれかぶれっぷり ほぼ自業自得である